ポイ活のきっかけは一冊の本から
私は今年65歳になり、いよいよ前期高齢者の仲間入りをします。(高齢者か〜〜)
私は整体師をしており、サラリーマンでないので年金はとても少ないのが現状です。
整体師は技術力が物をいいますから、どうしても初めて何年間かは収入の少ない日々でした。
そしてこのコロナ!!収入は、誇張でなく半減してしまいました。
幸に子供たちが就職して、家計を助けてくれていますからなんとか生活しています。
そんな折ブックオフで、一冊の本を見つけ購入しました。
タイトルは「グーグル検索だけでお金持ちになる方法」で、著者は午堂登紀雄氏です。
ブックオフで購入の本ですから、最新の情報の本ではありませんが、とても参考になりました。
著者は良い情報だけでなく、反対意見もちゃんと目を通せと言っています。
現代に生きる我々は、多くの人がネットで検索して行動を起こしていると思いますが、検索キーワードを変えたり足してさらに深いところまで検索が必要と著者は言います。
私などはめんどくさがり屋ですから、検索の最初で簡単に行動してしまっています。
だからネットや本のタイトルなどは、目につく言葉で作られていますよね。
よく本などは、タイトルと内容が一致しないものが多くあります。
これも一種の詐欺ですよね!!
またテレビなどは、発言の一部だけを切り取って報道したり、我々も発言の一部だけで騒いでしまいます。
お金に関する有益な情報は多くあるのでしょうが、膨大な情報の中で埋もれてしまっているのでしょうね!
この著書の具体的な情報は、もう古いかもしれませんが、考え方は未だ有効だと思います。
ただこれからは、Google検索からChatGPTに切り替わるのかもしれませんがね!
MicrosoftのBingは、ChatGPTの技術を使っていますし、Googleも対抗する様です。
検索技術が上がっても、人間側が情報をうまく引き出し利用しなければ意味がありません。
詳しい内容は、著書を読んでもらうとして、著書に書かれていた具体的な方法を一つ実践しました。
それが、リクルートカードを使うことです。
この時もそうなのでしょうが、現在でもリクルートカードのポイント付与率は業界トップレベルの1.2%となっています。
多くのカードが、0.5%という中1.2%は高い方だと思います。
三井住友カードで、コンビニ使用で5%ポイントがつくものがありますが、私はほとんどコンビニを使わないので、必要がありません。
一人暮らしの高齢者はコンビニの使用率が高いようですが、私はまだ家族四人で暮らしていますから、スーパーでの買い物がほとんどです。
ハウスカード(そのお店が発行している独自のクレジットカード)は、当該のお店で使うと多くのポイントが付与されるものがありますからリクルートカードより有利です。
家電量販店のカードは、10%ポイントが付与されるものがあります。
ハウスカードを発行してないお店での買い物は、これからはリクルートカードにしようと思っています。
リクルートカードの発行の顛末は、次回お届けしますね!!