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リクルートカードを作りました。

前回の記事で、リクルートカード取得の顛末を書きますと予告していましたが、早速カードを作りました。

ちょっとオサライですが、リクルートカードは業界でもトップレベルのポイント付与率1.2%を誇っています。

ポイ活を始めようという方には、最適の入門のカードではないかと考えています。

  

▼目次

  1. 入会はポイントサイトから
  2. リクルートカードのメリット
  3. 痛恨のミス( *¯ ꒳¯*)
  4. 水道・光熱費など生活関連も変更
  5. スマホ決済にする
  6. まとめ

入会はポイントサイトから

私が参考としている著書「グーグル検索だけでお金持ちになる方法」によると、まずポイントサイトからカード申請することとありました。

多くの方はご存知かもしれませんが、ポイントサイトとはそのサイト経由で買い物したり、クレジットカードを申請すると、そのサイトの独自ポイントが付与されるサイトのことです。

多くの人に利用されているサイトとしては、「GetMoney」「ちょびリッチ」「ハピタス」などが有名です。

私はたまたま「ポイントインカム」というサイトに、ポイントが少し残っていたのでそちらのサイトを使うことにしました。

この時はリクルートカード発行で、11,000ポイントが獲得できるとのことでした。

「ポイントインカム」は、10ポイント1円ですから1,100円獲得できるということです。

ポイントサイトのポイントは、常に変動しますので私が申し込んだ時期より良くなったり悪くなったりします。

ポイントサイトの使い方は、これからの課題ですね!!

 

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リクルートカードのメリット

現在リクルートカードを申し込むとリクルートポイントが、6,000ポイント獲得できます。

この記事を執筆時に再度確認したところ、週末に申し込むと8,000ポイントに増額されるとなっていました。

ポイントサイトも私が申し込んだ時より、還元率が高くなっていました。

ま~そんなもんですよね!!!



リクルートカード入会特典(JCB

  1. 新規入会で1,000円分ポイント
  2. 初回利用で3,000円分ポイント
  3. 携帯料金の支払い登録で4,000円分ポイント

(2023/4/14~2023/4/17の期間)

 

1はもれなくですから無条件で獲得できます。2は、60日以内にクレジット決済をしないと付与されません。

問題は3番です。携帯電話の決済を、リクルートカードにしないとポイントは付与されません。

更に条件があり、NTTドコモausoftbank、Yモバイル、ahamo、povo、LINEMOに限られています。

私は今LINEMOを使っていますから、この特典は受けられそうです。危なかったのは、LINEMOの契約が一年間基本料金無料になっていて、今月でそのサービスが終了なので、他のキャリアに変更を考えていたところでした。

 

リクルートカードの特徴まとめ

  • ポイント還元率が1.2%!
  • 電子マネーのチャージでもポイント付与!
  • 海外国内旅行保険が自動付帯で最高2,000万円

リクルートのサービス「じゃらん」「ホットペッパービューティー」「ポンパレモール」でリクルートカードを利用すると、最大4.2%リクルートポイントが付与されます。

またリクルートポイントは、Pontaポイントとdpointに交換できますから便利です。

ただ注意したいのは、入会特典でついたリクルートポイントはPontaポイントとdpointに交換ができません。

 

 

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痛恨のミス( *¯ ꒳¯*)

痛恨のミスというほどではないのですが、新規入会特典の1,000ポイントは、ポイント受取日の翌月末までが有効期間なのです。

ちょっと必要なものがあったので、早速「ポンパレモール」で買い物をしました。

ミスったのは、普段使っているECモールのつもりで、即精算してしまいました。

よく考えたら「ポンパレモール」は使ったことがなく、決済方法をリクルートカードに設定してありませんので、銀行振込となっていました。

注文をキャンセルしようとしたのですが、そこのショップは基本返品不可と記載されていて諦めてしまいました。電話すればなんとかなったかもしれませんが、自分のミスで手間取らすのも申し訳ないので実行せずです。

ということでリクルートポイントは、4.2%は付与されませんでした。(通常買い物分の3%は付いたはず!!)

 

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水道・光熱費など生活関連も変更

ポイ活を徹底するなら、当然水道・光熱費など生活関連の支払口座も変更しなければなりません。

これらの支払い変更は、全てスマホでできるので時間さえ作ればすぐできます。

私は割と頻度よく支払い方法を変更しているので、すべての支払がネット会員になていますからすぐできました。民間でない水道あたりは、ネット会員申請に時間がかかるかもしれませんね。(東京都は以前は郵送で手続きしました)

 

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スマホ決済にする

今の時代財布からいちいちクレジットカードを取り出して、なんてしたくはありませんよね!!!

リクルートカードは、「クイックペイ」に対応していますからそのへんは、大丈夫です。

ただカードが届き、それから再度「クイックペイ」利用の申請をしないといけません。

約一週間で「クイックペイ専用カード」届き、その後にスマホのセットをするという段取りです。

リクルート系のQR決済に「coin+」というのがあるのですが、PayPayで言う後払いみたいにクレジットとの紐づけは今のところできないで、銀行口座からのチャージのみになっています。(*coin+はリクルート三菱UFJ銀の合弁会社が運営している決済ブランドです。)

銀行系のQR決済(coin+、jcoin)は、ほとんど普及してませんよね!銀行の方に聞いたら、結局はPayPayなどに比べ販促費を使ってないから仕方ないとのことでした。

銀行がQR決済の分野に進出したのは、QR決済がこの4月から給与の支払口座に使えるようになったりと事業拡大の可能性が高いからなのでしょうね。

 

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まとめ

我が家ではリクルートカードを、チャクチャクと生活のメインカード化が進んでいます。

ただECモールでの買い物は、各サイトの関連クレジットカードを使うことになると思います。

ポンパレモールリクルート系)」は、残念ながら2022年度のECモール売上ランキングでは、ベスト10にも入らないほどの規模ですから、ネットショッピングでリクルート系を使うことはあまりないように思います。(付与されたポイント分は、「ポンパレモール」で消費することになると思いますが)

今思う事は、ポイ活は変化が早いのでこれは一種の脳トレですね!!

 

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参考図書